今回はバチェラー・ジャパン4のエピソード7の分析をします。
今回はついに女性陣のご両親にバチェラーが挨拶をしに行きます。
エピソード1・2と3と4と5と6の分析↓
ネタバレするのが嫌な人は本編を見てから読んでくださいね!
休井美郷さん
黄さんが女性陣のご両親にご挨拶に行きましたが、まずは休井美郷さんです。
バチェラーあるあるですが、お父さんと黄さんが対面してすぐにまさかの2人っきりにします。
現実世界で彼氏候補または彼氏と自分の実父をいきなり2人っきりにするなんで考えられないですね。
私が黄さんだったら絶対に嫌です(笑)。
また休井美郷さんは妹さんも美人だけど優しそうで、ご両親も気さくそうで「あざとい」と言いながら性格が良さそうだなと感じました。
そういう意味ではご家族に会うのは相手の本質を感じられるかもしれませんね。
秋倉諒子さん
2番目に会ったのは秋倉諒子さんです、
秋倉諒子さんは30歳でパーソナルトレーナーという肩書きだったので普通の方なのかと思ったら、実はお嬢様だったの?と思わせるようなスポーツカーに乗ったお母様が登場して、おうちも日本とは思わぬ豪邸でビックリです。
今回最後に選ばれなかったら次は秋倉諒子さんがバチェロレッテになれそうです!(笑)
こちらもバチェラーあるあるですが、あえて黄さんから秋倉諒子さんのお父さんと2人きりになります。
お父さんは凄く献身的な方で優しく、素敵でしたね。昭和の娘の結婚に反対するお父さんはどこに行ったのでしょうか。
30代になると親も結婚に反対しなくなる!?
秋倉諒子さんも休井美郷さんもお父さんが優しくて娘さんを信じていて凄く素敵でしたね。
昔のお父さんは娘の結婚にとにかく反対して彼氏に嫌な態度を取るというイメージがありましたが、娘が30歳にもなるとご両親も「娘の判断を信じている」というお父さんが増えるなと感じます。というか娘が一生結婚しないのも困りますからね!(笑)
多くのアラサー女子たちが言いますが、若い頃は彼氏に対して懐疑的だったり怒られたりしましたが、ある程度になると「早く結婚しろ」「孫が見たい」と言われ、親の言っていることも変わってきますよね。
特に「とりあえず子ども作ったら」などと言われると「あんなにセックスはダメだと怒られたのに」と矛盾を感じぜざるを得ません。
でも逆に言えば、30代以降の女性と結婚する方がご両親への挨拶は楽だと思いますよ!若い女の子を狙っている男性陣!!!!!
藤原望未さん
藤原望未さんは体育館に招いて家族でバドミントンをして、みんなで旅館に行きます。藤原家は自宅はNGだったんですかね。
黄さんは藤原望未さんの言動に保険をかけるところが似ていて同族嫌悪するしわかると言っていましたが、以前キスする時に「無理しなくていいよ」など保険をかけた言動をしたのに選ばれたのはこれだったのでしょう。
そして藤原望未さんが忘れられない恋があると黄さんに告白します。
ここまで残ってしまって、自分の気持ちが100%進んでいないことを焦って伝えたのは彼女の良心がそうさせたのでしょうね。
でもバチェラーウォッチャーなら藤原望未さんの気持ちが他の2人に対して弱いのは見ていてわかりますよね。
また、ネットでは藤原望未さんが匂わせをしているとかなり噂になっていたのですが、考えすぎでしたね!
今回はバチェラー側もバチェラー3の時に起きたような炎上商法を利用して盛り上がらせようとしているのかもしれません。
匂わせと言われていたSNSの投稿は元彼と復縁してその彼と一緒にいる写真であることを願います!
しかし藤原望未さんの話し方はいつも、そして最後まで大根役者みたいな棒読みで、本当に感情が読めない人ですね。
まとめ
エピソード7の脱落者は藤原望未さんでした。
正統派にバチェラーウォッチャーが推している2人が残ってよかったですね。
秋倉諒子さんも休井美郷さんも女性からも推される女性ですし、黄さんと年齢のバランスもいいし、結婚を見据えたお付き合いをするが現実的ですよね。
今回最後の恋愛IQの最終予想は最初に呼ばれた秋倉諒子さんです。
引き続き恋愛IQでは分析していきます!
(恋愛IQライター)
コメント