今回はバチェラー・ジャパン4のエピソード6の分析をします。
エピソード1・2と3と4と5の分析↓
ネタバレするのが嫌な人は本編を見てから読んでくださいね!
自分の気持ちは多めに伝えよう!
黄さんはグループデートの後に休井美郷さんが2ショットデートに誘います。
そこで「キューちゃんが1番気持ちが読めない」と言い、休井美郷さんは気持ちを伝えていたつもりでしたが全然黄さんには伝わっていなかったようです。
人の気持ちは想像よりもっと伝えないと相手には全然伝わらないんですよね。
自分では伝えているつもりで押して押して引いたつもりが、押したことが相手に伝わっていなくてただ引いただけで失敗することはよくあります。気をつけましょう。
同性からの妬みには注意!
休井美郷さんは女性参加者の所に戻ってからキスをしたかみんなに聞かれましたが、嘘をついて「キスをしていない」と言います。
これは嘘つきという捉え方もありますが、女性同士の妬みは勝ってもロクなことはありません。
芸能人が大々的に結婚式を挙げたりすると悪い念をもらったりしてよくないなどとよく言いますが、一般人もあまり幸せを他人に見せびらかすとネガティブな感情をもらったり、邪魔をされたりする可能性もあります。
だから本当に自分の心の底から幸せを願ってくれる人や結婚が決まったご報告以外は無駄に周りの女性に恋愛のことを話さない方が無難でしょう。
休井美郷さんはとても可愛らしく今まで同性に妬まれる人生だったと思うので、無意識に予防しているのかもしれませんね。
求めすぎてしまう中野綾香さん
中野綾香さんは2ショットデートに誘われ夜の食事に行きますが、黄さんが中野綾香さんに対して自分の気持ちに対して不安があると言ったら、少し中野綾香さんも不機嫌な雰囲気になってしまいます。
そして、もっと「それでも綾香が好き!」という言葉やキスをしてもらって自分は特別だと確信したかったのでしょう。
心の中ではそれを求めたのにそのことは伝えなかったため、少し自分本位に見えてしまいましたね。
カクテルパーティーでも黄さんに気持ちを求めて言わせようと駆け引きしますが、それが仇になり、脱落してしまいます。
もしお泊まりデートをして「自分は特別に違いない」と過信していなかったらこんなに黄さんに求め過ぎなかったと思うので、もったいなかったですね。
みなさんも相手に求め過ぎたり、気持ちを察してもらおうとし過ぎないように気をつけましょう!
詳しくはハイスペ男の本命になる方法を読んでみて下さい!
テクニックを使いすぎるのは注意!
黄さんはある程度は追わさせられると火がつくようですが、黄さんが気持ちを伝えたときに相手が変にテクニックを使ったり、ストレートな気持ちを伝えてくれない女性が合わないようですね。
バチェラーという特殊な限られた状況で、駆け引きしてる時間なんてない!というのもあるかもしれませんが、休井美郷さんや秋倉諒子さんはストレートに「好き」と伝えていて、黄さんのイメージしている夫婦像である仲の良いご両親のようになれるのではと思えるのではないでしょうか。
また、ある程度の年齢の恋愛になると小手先のテクニックに騙されるのはバカな男性か、気づいて騙されているフリをしているだけです。
あまりテクニックを使ってしまうと刹那的な恋ではいいですが、結婚にはどうかな?と思われてしまうので注意です。
まとめ
エピソード6の脱落者は李起林さんと中野綾香さんとでした。
エピソード5で中野綾香さんが「不安にさせてからの愛情倍増作戦」と言っていましたが、そこから黄さんを不安にさせすぎて裏目に出ましたね。
2人はとても盛り上がっているように見えましたが、基本的な恋愛観が合わなかったのかもしれません。
今回の恋愛IQの最終予想も変わらず休井美郷さんです。
やはり相手を不安にさせて追わせるより、ストレートに気持ちを伝える方がいいのでしょう。
引き続き恋愛IQでは分析していきます!
(恋愛IQライター)
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