バチェラー・ジャパン3のエピソード8が放送になりました。
今回は毎回恒例の女性の家族への挨拶です。
シーズン1と2のように家に行って家庭で食事をして、酒を酌み交わして、のような重いものではなく、軽く挨拶する感じでしたね。
まぁ確かに4人も会うし、最後の1人に選ばれて挨拶する訳ではないからそれでいいのかもしれませんね。
今回はエピソード8について分析していきます。
女性陣の職業は嘘が多い!?
今回親への挨拶で気づいたのですが、水田あゆみさんが焼き鳥居酒屋で働いていると言っていたのは父親のお店だったんですね。
やはりホステスを経験してから普通にアルバイトをして生計を立てるなんて難しいですもんね。
そしてバチェラーって毎回職業は嘘が多いですよね。
一般の人も応募はできるけど半数以上は元々芸能活動されてる女性ですよね。
特にシーズン1はほとんど芸能活動をしている人じゃん!と皆さんのSNSを見て思いました。
シーズン1で勝ち抜いた蒼川愛さんも普通の大学生として出演していましたし、そもそも本名じゃなくて芸名みたいです。
最後の2人に残った森田紗英さんも飲食店アルバイトとして出ていましたが、芸能活動をしていたようです。
シーズン2の若尾綾香さんのように華やかな経歴を持っている人は「職業・モデル」として参加していますが、基本違う肩書にして登場していますね。
特に驚いたのは岩間恵さんは実家のぶどう農家で働いているような体で出演していますが、今回両親との挨拶の時に「東京に住んでいる」と言っていて驚きましたし、岩間恵さんのSNSを見てみたら何をしているかはわかりませんが、もう何年も山梨に住んでいないことはわかりました。
我が強過ぎる?岩間恵さん
岩間恵さんには「不思議と折れられる」とバチェラーは言いつつも、神戸に拘っていることを批判されたのは良く思わないのじゃないでしょうか。
というか人間誰でも地元と家族を批判されたら不快に思うと思います。
そして一応本気で結婚するために出会う番組でわかっていたことなのに、神戸には行きたくないというのはどうなのでしょうか。
これは芯が強いと言うより「我が強い」のでは?
恋愛って結婚を本気で考える年齢になってきたら、自分の信念が出来てくる反面、大切な人や好きな人に否定されてまで持つ必要あるかな?と思います。
若い頃は親や好きな人に自分のメイクやファッションを否定されても頑なに拒否し、自分を貫いているような時期もありますが、特別な仕事や事情がない限り、好きな人に合わせた方が幸せになれると思います。
もし本当に心の底から相手のことが好きで自分のものにしたいと思っていたら、自分がいいと思ってることや信念は大切な人に否定されてまで持つ必要ないと思うし、自分の信念よりも好きな人に好かれることの方が大事だと思います。
と言うか、そのくらい想える人と結婚したいですよね。
ですから「神戸に行きたいと思えるようになりたい」と言っていましたが、バチェラーがローズを渡す順番が2番目だったのはわかる気がします。
我が強過ぎるのはラブラブ期なら良いですが、長い時間一緒にいたら喧嘩になりそうですよね。
前回の予想的中!田尻夏樹さん脱落
前回の記事で予想した通り、田尻夏樹さんが脱落しましたね。
でも30代前半で今まで1度も結婚したことのない男性からしたら、「いいパパになれるよ」と言われても自分には無理かもしれないと思うのは仕方ないですよね。
関係ないですが田尻夏樹さんのインスタ、画像の加工アプリ感が凄いですね(笑)。
今の時代は加工アプリを使う人が多すぎて、デフォルトカメラで素敵に写真を撮っている人の方が好感を持てるような気がします。
次回敗退者予想
次回はバチェラーのご両親に会って色々話して、家族が訳ありでホステスをしていた水田あゆみさんの家族や経歴を嫁にするには批判されそうな気がしますが、我の強さと神戸に引っ越すとすんなり言えない岩間恵さんが脱落すると予想します。
このまま行くと最後の1人は野原遥さんになりそうですね。
今回の教訓 自分の我を通すより大切に思える人と出会おう!
(恋愛IQライター)
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