なぜ若いうちに恋愛をした方がいいのか4つの理由【IQ42】

若い人によく「若いうちに沢山恋愛しておきなさい」と大人は言うけど、何故そう言われるのかを30代の恋愛IQライターが今回は説明します。

アラサーになってからの失恋は死ぬ程辛い

高校生の時ならクラスメイトと失恋しても普通に生活していたし、失恋は辛いは辛かったけどアラサーになってからの失恋はその辛さとは比にならないです。

アラサーの本気の恋愛って多少は結婚を視野に入れたり、本気の本気で将来のことも考えて恋愛してるからこそ失恋も死ぬ程辛いです。

だからそもそも、できたら大きな失恋はしないように予防線を張って恋愛をするようになります。

つまり、若いうちに失恋してその辛さを勉強しとけってことだったんだなと今は思います。

アラサーになると無駄な恋愛はしなくなる

若い頃の無鉄砲さでいろんな男性と遊んで楽しいことも辛いことも知っておくと、自分に合う男を見る目は多少養われます。

アラサーになると将来のことを考慮しだすため悪い男を排除しだすと言う理由もありますが、前はいい男なのか・悪い男なのかすら見ても判断できなかったのが段々年齢が上がると判断できるようになります。

また、若い頃なら無理目な相手にもアタックできましたが、アラサーになると相手が自分に興味を持っているか・持っていないかも判断できるようになります。

すると無意識に自分が傷つかないように相手が自分に興味がなさそうだったらアタックする前に諦めてしまうため、大失恋の経験は生涯ない人生になるでしょう。

人生経験として1度くらい失恋しておいた方が後々思い出になると思うので、人生で1回くらいどうでしょうか。

固定概念に捉われるようになる

先程と逆のことを言うと、いろいろな恋愛をしているうちに自分が付き合う男の王道パターンがわかるようになってきます。

すると「このパターンきた！！」のような自分の王道パターンの男が来ると自分で自分にGOサインを簡単に出せますが、いつもと違うパターンだと前に進めなかったりします。

だからこそ新たな発見や多くのパターンは若いうちに沢山経験しておいた方がいいです。

ニートから社長まで、後先考えずに色々なタイプの男と付き合えるのは若いうちだけなのです。

遅咲きは狂い咲きになる

「遅咲きは狂い咲き」なんてよく言いますがその通りです。

25歳くらいで「最後に男遊びしたい！」急にワンナイトラブなどに走る人が一部見られますが、これ、正解です。

なぜならこれが「遅咲きは狂い咲き」にならないラストチャンスだからです。

「最後に男遊びしたい」の本音は「最高のセックスをしてみたい」がほとんどだと思います。

しかし最高のセックスはあてずっぽうにしても見つかりません。

セックスのプロのような男性に当たれば別ですが、基本テクニシャンな男性は少ないので男性が私たちが自分でわからないことをどうにかしてくれる可能性は低いです。

気持ちいいセックスに辿り着くためには、もちろん最初から持っている性癖や性的嗜好が似ていることは大事ですが、気持ちいい場所は自分で探して「それを相手に伝えられる関係になれるか」が大事です。

まぁ「彼氏にはあまり言えないけどセフレになら言えるから」と言う理由で他の男性とセックスしている場合は、それはそれで「性格の不一致」だと思います。

なぜなら、性の話をできないような間柄である、したいことを頼めない間柄である、言ってもしてくれなさそうな相手の人間性など「言えないから」が理由の場合はカラダの相性以前の問題だからです。

だからカラダの相性がぴったりな人を見つけるより、彼と性の話を何でもできるように努力するか、何でも話せそうな人を探す方が早いと思います。

30代になって「もっと凄いセックスがしてみたい」なんて思わないように、彼氏とコミュニケーションをとって、経験値は増やしていきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

若い時は失恋をしたらとても辛かったと思います。

でもそれ、若いから乗り越えられます！！（断言）

失恋した時は辛いかもしれないですがその失恋は将来、若い子が失恋して落ち込んでる時の慰めや、昔の恋愛のエピソードドークをする時に必ず使える思い出になります。

人間的に深い30代女子になるため、遅咲きは狂い咲きにならないためにも若いうちに沢山恋愛しましょう。

（恋愛IQライター）