以前、当サイトでもアラサー処女・アイさんのお話を書きました。
こちらの記事が人気だったため、今回は逆に男性向けに、処女の見極め方・扱い方を書きたいと思います。
アラサー処女の特徴
女子校育ちが多い！？
まず「処女」の女性を見分ける上で、彼女たちの特徴としてよく語られるのは「男性に対する免疫が低い」「身だしなみ（メイクやファッション）が雑」「実家に住んでいる」などが挙げられます。
男性に対して免疫がなくて、実家が厳しくて終電で帰っていく女子………それなりに恋愛の経験を積み重ねてきた男性であれば、何となくイメージもつくのではないでしょうか。
しかしこれはあくまで女性を一括りにした際の特徴・見分け方であって、年代別に見ると若干傾向は異なります。
20代前半の処女の特徴
20代前半ぐらいまでの処女の女性には「生まれ育った家庭環境が厳しかった」 「勤勉、まじめを貫き通し高校・大学などの出身が高学歴」などの特徴が見受けられ、10代までの過ごし方・友人達の繋がり、環境がそのまま20代の恋愛へと影響を及ぼす傾向が強いと言えるでしょう。
アラサー処女の特徴
20代前半以降の女性、つまり20代後半のアラサーになっても処女である女性には「仕事が忙しく恋愛よりも仕事を優先してしまう」 「理想が高くなり過ぎて付き合う相手を選んでしまう」などの特徴が先程の原因に加えて見受けられ、これまでの過ごし方に加えて、“年齢”という社会的影響も相まっている傾向が伺えるかと思います。
機会があるならさっさと経験したい！？
アラサー処女の女性の中には「本当に好きな人に初めてを捧げたい」というピュアな気持ちから処女を守り続ける人もいます。
そしてアラサーの女性にとって「本当に好きな人」とは、出会ったその瞬間を感情的に燃え上がり、その一瞬だけを楽しめる恋というものではなく、当然いずれかは結婚をしたい気持ちもありますので、結婚も見据えて付き合える相手ということになります。
すでに性行為経験のある方なら分かると思うのですが、生涯を共にしたい相手と初体験を……などの奇跡はそうそう起こり得るものではありません。
しかしアラサー処女にとっての“初めて”は、とても意味が深いもの。
決してその場のノリで体を許すことなど出来ないのです。
そう聞くと、「面倒臭い…」「責任が重い…」などネガティブなイメージを持ってしまうかもしれませんが、以前の記事でアイさんも自分が30歳で処女であるが故に最初に付き合う人を慎重になってしまうため、より男性選びが難しくなっている現実に気づいていますし、彼女たちは機会があるならさっさと経験したいと思っている側面もあります。
それなので、自分自身の初体験のエピソード話を聞かせる等、「そこまで深く考える必要ないんだよ」という安心感を抱かせる姿勢で臨めば、きっと相手もそこまで身構えずに、自然な流れで性行為に持ち込めるかもしれません。
それでも「処女」は嫌！

アラサーになっても処女であることを誇りに思っている女性はなかなか少ないでしょう。
自分が処女である事実に目を覆いたくなる、胸を張って恋愛ができない。
そんな悩みを抱えている人も当然います。
しかし、もし付き合う彼女が“処女”であったとしても、本当に好きな彼女であれば男性にとっては何ら問題ではないはずです。
むしろ、ムダに経験豊富な女性が相手では「昔の男と比べられてしまうんじゃ…？」などと逆に身構えてしまう、尻込みしてしまう男性も少なくないのではないでしょうか。
もし相手の女性が「処女なのでは？」と感じる瞬間があれば、まずは丁寧に接してあげることが大切です。
とにかく異性に対する免疫がなく、人によっては過去を引きずり恋愛に臆病になっているケースも考えられますので、最初からエンジン全開、ガツガツ攻めていくことは控えましょう。
ゆっくりと時間をかけて愛情を伝えていくことで、きっと彼女も徐々に心を開いてくれるはずです。
アラサー処女を本気で口説きたいなら時間をかけること。
そしてもしそれが面倒……という人は、アラサー処女に手を出すのは絶対に止めましょう。
まとめ
・もし付き合う彼女が“処女”でも男性にとっては問題ではないはず。
・まずは丁寧に接してあげることが大切！
（恋愛IQライター）
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