ジロウさんは学生時代、スクールカーストはどちらかと言うと下部で、高校・大学時代に3人程度の女性経験はありましたが、大人になってからも学生時代のヤリチンの友達にはやや憧れがあります。
顔面：★★☆☆☆
年齢：32歳
属性：会社員
育ち：理系大卒
学生時代：スクールカースト下部・オタク
そんな彼がスクールカースト下部キャラから抜け出し、女の子を口説けるようになった方法を今回はお教えします。
ジロウさんの場合
ジロウさんは学生時代はどちらかと言うとオタクキャラでスクールカースト下部に属していました。
学生時代はお小遣いの全てをゲームなどのオタク活動につぎ込んでいたため、交際費やファッションや美容院に回すお金がなく、ダサい風貌で過ごしていたためあまり派手に遊んだり、派手な女性との付き合いはありませんでした。
しかし社会人になり残業もかなり多い会社だったため超多忙になり、そのせいでオタク欲がなくなりゲームもしなくなり数年が経ちました。
そこで20代後半で大学生にできなかったことを追体験したくなり、自分を変えることにしました。
まず身なりを変えた
社会人になってから休日に会社のBBQなどで私服で仕事仲間と集まる際に、自分の服装が人よりダサくて恥ずかしいことに気づきました。
服装は大学時代のまま全身ユニクロ・しまむらのファストファッションオンリー。
そのためまずデパートに行き、気に入ったマネキンのコーデをそのまま買うところから始めます。
買った後であれば店員さんと話がしやすくなるため、買った服が他にどのような服と組み合わせればいいか相談しましょう。
だから最初はネットショッピングではなく、デパートで店員さんに直接相談に乗ってもらいながら買いましょう。
素敵な服を買ったら伸ばしっぱなしの髪型も合わせて改善しないと似合わなくなり、洋服と髪型を整えると自然と自信を持てるようになりました。
さらに簡単な筋トレもして筋肉が付いたら、筋トレは努力がわかりやすく簡単に数値とカラダに出るため、自己肯定感が上がりました。
「筋肉は裏切らない」と言う言葉はマッチョだけでなく、オタクや万人に効果があるのです。
身なりをちゃんとして自己肯定感が上がったら、女の子と話せるようになりました。
そして外に出かけるのが楽しくなり、毎晩や休日にゲームで引きこもるより外に出ることが習慣になったのです。
それだけ身なりを整えることは自己肯定感に繋がり、性格までも変えてしまう効果があるのです。
社会人になってから簡単に出会う方法
学生時代あまり深い交友関係を築いていないと大人になってから新たな友人を作ったり、異性と出会うのが困難になります。
しかし大人だからこそ友人を作る方法もあります。
それはカウンター席のある個人商店の常連客になり、そのお店のコミュニティーの一員になる方法です。
カウンター席のある個人商店は大概、よくそのお店に来る常連客同士で顔見知りになり、話すように、最終的には友達になることはよくあります。
それなのでアットホームなお店をいくつか選んで（できたら友達に紹介してもらうと良い）わざとリピート客になり、いろんなお店のコミュニティーの一員になるのです。
常連さんたちのコミュニティーに入れてもらうのは、酒癖がいいこともポイントなので、酒癖が悪い人はかなり注意してお酒を飲んで下さい。
また、学生が来ないような落ち着いた客単価4000円〜だけど常連は周辺に住んでる人で、その人たちがサクっと飲めるような大人な店を選択しましょう。
お店での出会いはお酒も入るので話しやすいし、仕事のように気を遣う必要もないため、飲食店のコミュニティーに入るのが1番簡単な友人を作る方法なのです。
会話スキルが乏しい人は「話を振るのが下手なんです」と自己申告してしまい、話を振ってもらい、女性の会話は基本否定せずに同意するように聞いていれば問題ありません。
特に、女性の愚痴は何か意見を求めている訳ではなく、ただ共感して欲しいだけなので気を付けましょう！
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自信のない男が口説く方法
常連になったお店で気に入った女性がいた場合、その女性がお会計をした時に自分もお会計をしてもらいましょう。
そして帰る時に同時に店を出て駅まで一緒に歩き、「またあのお店で話しましょう。」とだけ言って、またそのお店に通って、会えば近況報告をし合う関係になります。
そしてそこそこ酔っている日に帰り道、また相手と同時にお店を出ます。
歩いている時に相手が少しでもフラフラしたらすかさず軽く手を繋ぎましょう。
実は女性は手の繋いだ反応で自分に好意を持っているかわかります。
手を繋いで嫌そうだったり、全く相手から握り返して来なかったらその日はそれ以上アクションを起こさず、酔っ払いを介護する気持ちで手を引いて駅に送った方がいいでしょう。
しかし相手から恋人つなぎをしてきたり、強く握り返してきたり、くすぐってくるなどなんかしらの反応があれば、相手も悪く思っていないでしょう。
そして「なんで手を繋いだの？」「そっちは何で？」など手を繋いだことについて触れる会話をし、「家で彼氏さんが待ってたりしませんか？もし相手がいるならごめんなさい。」などのジャブを入れ、「いないですよ！」と言われたら、
「じゃぁもうちょっと話しましょう。」と言いましょう。
OKがもらえれば「ホテルでお酒を買って飲み直そう」とホテルに誘えばOKです。
そのまま女性にも女子会プランで割と認知されているパセラの系列のバリアンはワインが飲み放題なので「終電もないしワイン飲み放題だからバリアンに行こう」と誘いやすいので困ったら使ってみて下さい。
割と「バリアン行ってみたかった。」と反応が返ってきます。
つまり、この方法を使うにはそもそも常連になる店は
・駅近じゃない店 ・ラブホが複数ある大きい駅
を考慮して選定しましょう。
駅までの距離がある方が話す時間や送るキッカケがあることとラブホが近くにある方がスムーズにお持ち帰りできるからです。
その日は何も起きない相手だったり断られたりしても、相手が酔っていたら荷物を持ってあげたり、親切にして相手のカラダだけが目当てのような行動を取らないように気を付けましょう。
まとめ
自分に自信がない男性は、明日どうなってもいい関係にはなれるけど本当に好きになって狙うのは苦手だったりします。
しかし「明日どうなってもいい関係」を積み重ね、リピートしてもらえることによって自信がさらに持てるようになります。
男性はセックスできることで自信がつきます。
本命と話すスキルがないと不安の方も小さい積み重ねで自信を持てるようになりましょう。
（恋愛IQライター）
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